<インプラント治療を受けられる方>
皆さんは歯を失うとどうなると思いますか?


歯が抜けてしまうと隣の歯が徐々に傾いてきます。
さらに他の歯も移勤してきてしまい、全体の歯並びや噛み合わせもにも悪影響を与えます。
最終的には健康だった歯にも大きなダメージを与えてしまいます。
(レントゲン撮影時)
(口腔内の状態)
【保険内で行う処置】

Br(ブリッジ)

義歯(入れ歯)
保険内ではこちらで行うしかありません。
Brでは健康な歯を削って被せ物をしていく必要があります。
義歯では金属部分が目立ち食後は取り外しをして清掃する必要があり、なんといっても咬む力が落ちるといったデメリットがあります。
歯を長く保つためには、なるべく削らず、余計な負荷を歯に加えないようにしておく必要があります。
そこで現在はインプラントにおける治療をおススメしております。
<インプラントとは?>

インプラントの構造
外科処置にて歯茎の中にある顎の骨の中に人工歯根を入れる治療になります。
入れた人工歯根の上に被せ物をはめ込むといった治療になります。


(口腔内の状態)
(レントゲン撮影時)
<当院で使用しているインプラント>
ジンマーバイオメットデンタル (旧バイオメット3i)

1987年に歯周病の専門医であるDr. Richard J. Lazzaraが患者の病態に合わせてきめ細やかな適用を行うことができるインプラント体や、品質・精度、審美性の面からも新たな基準となる補綴コンポーネントの開発に着手したことに遡ります。
インプラント ダイレクト


Implant Direct社は2006年にGerald A. Niznick氏により創立されました。
同氏はインプラントにおいてインターナルコネクションを含む、米国特許を35も取得し、その業績に対し、米国内をはじめ世界的にも高い信頼と評価を集めています。